アンチエイジング情報館 > シミの種類シミの種類しみにもいろいろな種類があります。しみの種類によって、ケアすることが重要です。私の場合は肝班という種類のしみでピーリングや美白化粧品によって薄くなると皮膚科医に言われました。自分のしみが何だかわからない場合は皮膚科の受診をおすすめします。
老人性色素班
しみの中で1番多いものです。頬の骨の高い部分に薄茶色のしみができ、だんだん濃くなっていきます。濃くなってしまった場合はレーザー治療が有効で、まだ薄い場合でしたら、美白化粧品も効果があります。とにかく薄いうちにケアしましょう。
肝班
頬の上に左右対称にできることが多いモヤモヤしたしみです。女性ホルモンのバランスがくずれた時、妊娠中、更年期中の方に多いようです。私のしみもそうですが、皮膚科でレーザーでとってしまおうと思いましたが、レーザー治療は不向きと、先生に言われてしまいました。そして、ビタミンCの粉薬とピーリング石鹸を処方され、あとは自分の美白化粧品でケアしています。
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そばかす
白人の方によく見られますが、日本人でも色白の方に鼻のあたりにぽつぽつできている小さなしみです。これはレーザー治療が有効ですが、あまり美白化粧品の効き目はないと皮膚科医に言われました。実は私の息子はそばかすがあり、本人は気にしているのですが、私はかわいいしみでけっこう気に入っています。(不謹慎な親でごめんなさい。)
炎症性色素沈着
しみ対策はこちらからにきびの跡や傷の跡、虫さされの跡に茶色く残ったしみです。ムダ毛を抜いた後に毛穴のまわりが黒くなることがありますが、これもそうです。このしみは数年たつと自然に消えてしまうことがあるのですが、早く消したい方はピーリングや美白化粧品でケアしてください。
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